
こんにちは、SUZUMEです🐦
昔、SUZUMEが働いていた職場のスタッフさん(主婦のアルバイトとか)から、時々こんな連絡がありました。
朝:「子供が熱を出しちゃって、今から病院行くので出勤するの遅れます」
昼:「保育園から連絡で、子供が熱があるみたいで。迎えに行かないといけないので退社しても大丈夫でしょうか」
夜:「子供の熱がまだ引かなくて…明日もお休み頂きたいのですが…」
この様な経験は沢山ありましたが、
正直、チュン太が生まれる前までは
「子供ってそんなに頻繁に熱出すもんかね?!」と思ったりしていました。
※スタッフさんを疑っていたわけではないですよ!なぜ大人と違って熱が出る頻度がこんなに高いのかなぁ〜と、純粋に(・.・;)
そんなSUZUMEはもう昔のことで、タイトルの通りチュン太も先日本格的な発熱デビューをしましたので、仕事に影響を及ぼす子供の発熱にはこれまで以上に寛容になった次第ですw 他人にも、自分にも。
ということで、今回は「チュン太・初・発熱」の顛末をお届けします。
原因は、皆様も経験する可能性がある、あの場所での行動だった?!

予兆

それはチュン太が10ヶ月と少しになる頃、世間は4連休に突入したある静かな夜のことでした。
チュン太の夜のルーティーンだと、
21時前後に就寝
↓
3時ごろに少し覚醒
↓
4時頃に再度就寝
↓
9時頃に起床
という流れが多いのですが、この日はなかなか寝付かず、寝たと思ったら1時間くらいで起きてしまいます。
妻も母乳やミルクで寝付かせようとしますが、1時間〜数時間で起きてしまうので母乳は枯渇。
ミルクはグズって泣いて全く飲みません(チュン太、そもそもあんまりミルク飲まないんですよね…)
(これは、いつもと様子が違う…)
真っ暗な部屋の中で、私と妻はそう感じました・・・・・・・・
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妻「熱あるのかも。昨日もちょっと微熱があったし。一応測ってみるね」
微熱の経験は何度もあったので、今回も大丈夫だろうと踏んでいましたが・・・
ということで熱を測ると、その体温に衝撃!!
39℃とかあります!(正確には忘れましたが39℃前後は余裕であった)
「全然微熱じゃない!!」「そりゃあグズるわ!!」「そういやおでこアッツいわ!!」
時刻は深夜2時。そして祝日。
起きて泣いては寝て、を繰り返すチュン太を見守ることしかできずに、その日は(アラフォー夫婦はいつもより寝不足で)過ぎていきました。

対応

翌日、祝日でもやっている休日急病診療所へ電話。
SUZUMEは仕事だったので、妻と義母が連れて行ってくれて、解熱剤などをもらってくることができました。
病院の先生の指示に従って自宅で行った具体的な対応はこの様な感じです!(重要)
- 脱水症状にならないように、水分を多く取らせた
- 保冷剤などを使って、身体を冷やした
- 空調を使って暑くならないようにするが、喉を痛めてしまうので冷やしすぎないようにした
- お風呂は体力を消耗するので湯船には浸からず済ませた
- 離乳食は消化の良いものに。5ヶ月目くらいのお粥をメインにした
お子さんが発熱した際には、慌てずにこれらの対応を参考にしてみて下さい!
※もちろん症状や年令によって対応は異なりますのでご注意下さい
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乳幼児の発熱時には、ときどき痙攣も起こるそうで戦々恐々・・・
また、普段と泣き方が違う・呼吸が苦しそう・顔色が明らかにおかしい、などの症状が現れたらすぐに病院へ連絡!ということで、私も妻も注意して観察していました。
基本は通常通りの生活を送るのですが、いつもより機嫌が悪くよく泣きます。
食欲はあるのですが、グズることが多いので食べる量自体は減っていたと思います。
水や母乳はスキを見て、ご機嫌を伺いながら頑張りました(・.・;)
とにかく、
抱っこしてあやして
寝かせて
起きたらお水とミルクと母乳で水分補給
の繰り返しです!

経過と結果

赤ちゃんが初めて熱を出す病気として最も多いのが「突発性発疹」というもの。

発熱 → 熱が下る → 発疹が出る という症状ですが、今回チュン太は発疹が出ませんでした。(汗をよくかいたのであせもは背中にできていましたが…)
経過としては、熱は数日下がリませんでした。
と言うか、下がったと思ったら、チュン太も少し元気になって動きまわるので、体力消耗してまた発熱、の繰り返しです。
(大人しくしてたら良いのに、俺に似てアホなのかな?と思いました笑)
発熱から3日目、どうしても心配な妻は、再度病院に連れて行くことに。
今回は座薬を処方されてきました。
※使わなかったんですが、赤ちゃんは座薬入れたら脱糞する事があるらしいです笑
病院の診断としては、大きな病気にはならないので心配ないとのことで一安心です(^_^;)
ただ妻から愚痴が…
「病院の先生からさぁ、”子供はこれから何回も熱出すからね〜。これくらいで慌ててちゃダメだよ。もっと落ち着いて”みたいな、ありがた〜いお言葉を頂戴したわ!!」
まあ、心配し過ぎも良くないですが、アラフォー夫婦にとっては経験が無いですからね。
性格もありますが、妻が心配になる気持ちも分かります。
(ちなみに私SUZUMEは楽観主義なので、今回の発熱は正直あまり心配していませんでしたw)
などなど、発熱からそのような経過を辿りまして、
3日〜4日後には(主に妻と義母の)献身的な看護で熱も下がり発疹も出ず元気になりました!

原因を推測

思い当たることが1つだけありまして、(多分これが原因だな…)と思っています(^_^;)
チュン太が熱を出す1週間ほど前に、保育園の関係で妻と3人で市役所へ行きました。
妻が主に窓口で担当の方と話をしてくれて、私とチュン太は待機。
子供に関する部署なので、フロア内に少し遊べるようなエリアがありました。

そこには絵本や積み木などのオモチャがいくつかあって、チュン太と私はそれで遊んでいました。
滞在時間は1時間近かったでしょうか。やっぱりこの年齢の子は、なんでも口にしちゃうんですよね(^_^;)
私も口にしているのを発見したら外していたのですが、
恐らくオモチャや床、棚などについたばい菌が口に入って発病したのだと思われます。
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市役所でも定期的に除菌はされているとは思いますし、これが原因とは断定できません。
ただ思い当たるのは、この市役所での「オモチャかじり」ぐらいなので、個人的には多分そうだろうな〜と思っています。
まあ世の中に完全に安全な場所なんて無いので、重症にならない程度に伸び伸びやらせたいと思います!(楽観主義者)
まとめ
大変だったことや発見など、「初・発熱」での経験まとめです!
- かつてない寝不足になるので、体力のないアラフォー夫婦は常に眠い
- 子供は意外と食欲もあるし、急に元気になったりする
- 子供が熱出すことなんて世間ではよくある
- なので病院側からすると「心配しすぎ」と思われる
- それでも祝日や夜間で病院が開いてないと焦る
- 食事の内容を変えないといけない(食べやすいお粥中心とか)
- そういえば薬飲ませるのがちょっと大変だった
- 子供は基礎体温がもともと高いので、発熱したら結構熱くなって少しビビる
- 「突発性発疹」という言葉にも少しビビる
- が、これは誰しもが経験するのでビビらなくても良いw
- 公共の場で何かを口にするのはこれからは気をつけようと思う
色々と書きましたが、眠い!が今回の結論になります笑
「親の心子知らず」ということですね、特に妻は心身ともに大変だったと思います。心配性なので余計に(^_^;)
実は妻は少しチュン太の菌をもらってしまったのか、喉が痛いと言っていました(今は治りました)
これからインフルエンザとか、色々な病気にもなるでしょう。
そしてアラフォー夫婦は免疫が下がっています笑
チュン太から病気のおコボレをもらってしまうのでしょうね・・・
でもそんな未来も楽しみながら生きていきたいと思います!
それでは🐦
